虫歯治療
-1歳からの予防歯科
妊娠中はホルモンバランスの変化により歯肉炎や歯周炎、むし歯になりやすくなります。妊娠中に歯肉炎や歯周炎になると早産・低体重児出産のリスクが高まります。お世話をする周りの大人のお口が清潔な方が赤ちゃんも虫歯になりにくくなります。出産前に虫歯や歯周病がないか検査し、治療しておくことが赤ちゃんのお口の中を良い状態にするための第一歩になります。
また赤ちゃんの歯はお腹の中にいる時から作られます。妊娠中にお母さんが適切な栄養をしっかりとる事で赤ちゃんの歯も丈夫になります。たんぱく質・鉄・亜鉛・ビタミン類などをしっかりとると精神的にも安定しやすくなります。
当院ではお母さんが体力的にも精神的にも健康である事で赤ちゃんのお口のケアも十分に行えると考えています。